2008年 11月 16日 (日)高騰のおかげ

次回から、更新終了に向けて過去のことを語っていこうと思っています。モグさんとの出会いとそれに関するエピソード、モグさんの病気のこと、子犬パワー全開のモグさんによって狂わされたわたしの自律神経のはなしなど、数回に分けて書いていく予定です。そういったことは以前書いたことがあるのですが、いろいろあってうっかり消してしまったんですよね。でも記憶がまだ残っているうちにここに記しておきたいなと思ったので、終了前に再度書き出してみます。そういうわけで次回は「出会い前夜の物語 ―はじめての職務質問- 」と題して、モグさんに出会う前日のわたしの怪しい行動を語らせてください。


この週末、よっしーは所用で東京に行っています。金曜の夕方から出かけ、帰ってくるのは今日の夕方なので二晩家を空けたわけですが。モグさんは二晩とも、よっしーの帰りを今か今かと待っており、夜になると居間の窓の前に陣取ってずーっと外を眺めていました。しかしです。この後意外なことが起こりました。

いつもの就寝時間。消灯して、わたしが寝床に横になると同時にモグさんが布団にもぐりこんできたのです。おおっ、なんということ。こういうときはいつもよっしーの帰りを待ち続け、うつらうつらしながらも窓辺で夜を明かすモグさんが、今回はわたしと一緒に寝てくれるなんて。そーかそーか、よっしーへの愛が少し薄れてかわりにわたしへシフトしたのか。わーいわーい。と思ったのですが。

そうです、今、季節は冬。しかし、灯油価格高騰により暖房費を節減するため夜間の暖房はオフ。そのため部屋は寒い。そういうわけでモグたんは暖を取るためにわたしの布団に入ってきたのです。喜びもつかの間、その事実に思い当たると同時にいじけるわたし。ふーんだふーんだ、どうせわたしはモグたんの人間湯たんぽ、いや、肉布団か。

最近はよっしーの布団でしか寝ないのに、寒いときだけわたしの布団に入ってきてくれるなんてね。「わたしの体温だけが目当てだったのね !」と心の内で叫びながらもモグたんと一緒に眠るわたしでした。

Tags: モグ通信, 日記 | 15:51

2008年 11月 2日 (日)危ないやつがいる


散歩中、木立の中を歩いていたら、モグたんが急に落ち葉の中であおむけになって「ウンガー」と言いながらクネクネしはじめた。こ、これは、ま、まさか。何かものすごいクサイもの、例えばウンチとかを発見して、それに体をこすりつけているのか?

そうとしか思えなかったわたしは、あわててモグたんに駆け寄り、スリスリしていたあたりの落ち葉を足先でかき分けてブツがあるかどうかをチェック。しかし、丹念に探すもののブツは現れない。あれ?どういうこと?じゃあブツはもう拾われた後だけど、匂いだけ残ってたのかな?じゃあモグたんの体の匂いを嗅いでみよう。そう思ったので、モグたんの背中に鼻を近づけて恐る恐る匂いをかいでみるが、何のにおいもしないではありませんか。・・・あれ?じゃあどうしてスリスリするの?ただ単に落ち葉の中でゴロゴロしたかっただけ?まあ何事もなかったのでホッとしたわたしは、落ち葉まみれになったモグたんを連れて歩きだそうとしたら、モグたんがなぜかまた急に立ち止まり、地面の匂いを真剣にかぎだした。


そこに何があるのだろうと思って、わたしもその部分をよく見てみると、そこにはハチがいた。黄色と黒のしましまの、空をブンブンブンと飛ぶハチが、落ち葉にとまっているのだ。しかしとても弱っているようで、モグたんが鼻を寄せて匂いをかいでいるのに全然動かない。落ち葉にしがみついているのがやっとのような状態だ。なんだか痛々しいハチさん。ほとんど動かないけど、でもこんなに近寄ってはハチさんは身の危険を感じるかもしれないし、そうすると刺すかもしれないので危ない。だからその場を離れようとしてリードを引っ張ろうとしたそのとき、モグたんは大股で五歩くらいハチさんから離れると、再び「ンガー」と言いながら落ち葉の中であおむけになってクネクネしはじめた。

あれ?ということは。モグたんはハチさんを発見したからクネクネしているの?「うおーこいつぁハチじゃないか!こいつ危ないヤツじゃないか!ンガーンガー!」ってことなのかな?モグたんは今までハチに刺されたことはないけど、ハチって危ないんだっていうのがわかるのかな?本能?これが本能なの?

って思っていたのですが、みなさんのわんこはどうですか?ハチ見たらンガーンガーする?

Tags: 日記 | 16:37

2008年 10月 31日 (金)振りかざして遊ぶ


わたしの机の上に置いてあったハサミを口にくわえてひきずりながら持ってきたひめさん。わたしの前まで運んでくると、それをポトリと床に置いてこちらを見上げる。その姿はまるで、「これで遊んでよ」って言ってるみたい。なんか、猫じゃらしと同等な感じでハサミを取り扱っているようですが、それ、ハサミですから。それで遊ぶのはちょっとデンジャラスじゃないの?

そういうわけで、わたしは知らん顔してみた。そしたらひめさんは、ひとりでハサミにじゃれて遊びはじめてしまった。


ハサミの柄をかじってみたり、チョイチョイつついてみたり。

そしてついにはハサミの柄を両手でつかんでいたのですが、その様子を上から見ると、まるでハサミを振りかざしているように見えてちょっと怖かった。ひめさんはノリノリで遊んでいたけど、やはり刃物で遊ぶのは危ないのでハサミは拾い上げて引き出しにしまいました。

ひめさん。どうして急にハサミに目覚めたの?危ないでござるよ~。

※写真が全部ブレているのは、カメラを向けるたびにひめさんが顔をそむけるからなのでした。写真を撮られても魂は吸い取られないから、もうそろそろカメラに慣れてみない?って思います。

Tags: 日記 | 15:42

2008年 10月 21日 (火)平穏な日々

すべての記事をチェックして、カテゴリー分けと画像のパスの修正をやっと済ませることができました。記事が多くなるとこういった手直しもなかなか大変ですね。大変でしたがやり遂げることができてすっきりです。


モグたんとひめさんは今年で5才、そしてウピピは4才になりました。小さい頃は毎日のようにイタズラや破壊行為をしていた面々も、今ではけっこう落ち着いてきました。

スリッパやカバンやソファーをかじったり、服や布団を引き裂いたり、冷蔵庫を破壊して盗み食いしたり、ドアや壁にパンチして壁紙をはがしたり、タタミを掘ったり、掘ったタタミのイグサを食べちゃってそれがウンチと一緒に出てきたり、そいういった数々のイタズラやハプニングも今では過去のものとなり、懐かしい思い出へと変わりました。猫たちもカーテンに登らなくなってしまったし、落ち着いてくれて嬉しいのですがちょっと寂しい気もします。

モグたんは、食べ物に関してはまだまだ危ないところがあって、隙あらば盗み食いしようとするので油断なりません。あと、興奮しやすいのも相変わらずかな。それでも上記のようなイタズラをしなくなったので、大人になったなーとしみじみします。小さな悪魔もやがて大人になっちゃうんですね。嵐のような日々もやがて必ず去ってしまうよ。今のわたしがあの頃に戻れたら、壮絶でありながらも驚きに満ちた日々を楽しむことができるかもしれないなと思います。当時はただただ翻弄されるばかりで、悩んだり落ち込んだりが続き、ついには自律神経のバランスを崩して寝込んでしまったこともありました。あの頃の自分を励ましてあげたいなー。

便りがないのは良い知らせと言いますが。平穏な日々が続き、日記にしたためておこうと思う出来事も徐々に減ってきた気がします。それだけ平和なんですよね。お互いに理解し合っているっていうことなのかもしれないし(そうだと嬉しいな)。そういうわけで、最近は日記を書く間隔が開いてきているし、今後ますます間があくようならここを休止して、管理人日記と統合しようかなと考えたりしています。あちらは特に書くことを決めていないから、わんにゃんたちのことも一緒に書いてもいいかなと思って。

しかしその前に。モグたんたちとの出会いの物語や、迎えてからのこと、わたしが寝込んだはなしなど記録しておきたいんですよね。壮絶な日々の記憶がまだくっきり残っているから、休止するとしたらそれを書いちゃいたい。

Tags: 日記 | 16:39

2008年 10月 6日 (月)なつかしのぶーにゃん


洗濯物入れとして使っていたトウモロコシの皮で編まれたカゴを、ひめさんの寝床として譲りました。ひめさんがこれを気に入っていて、洗濯物が入っていないときには必ず中に入って寝ていたから、それなら譲っちゃおうかなと思って。猫ってこういうカゴとか好きだよね。

そしていま、わたしはイオンのマイ買い物カゴ(プラスチック製の、あのピンク色のカゴ)を洗濯物入れとして使っています。うちにイオンの買い物カゴ五個くらいあるんですよね。よっしーがカゴを持っていくの忘れてイオンに買い物に行き、そのたびに新しく買ってくるので増えました。

***
ぶーにゃんが、久しぶりにやってきました。

モグたんとの散歩中に、ぶーにゃんが遠くを歩いているうしろ姿を見かけることはあったのですが、うちに来たのは2005年の5月以来なので3年ぶりです。わたしがちょうど居間の窓から外を見ていたときにぶーにゃんがやってきたのですぐに気がつきました。音もなく現れて、窓から家の中をのぞきこむようにたたずんでいるぶーにゃんは、あいかわらず大きくてふてぶてしい感じ。元気そうでなによりです。わたしはぶーにゃんのむっつりしているのになつっこいようなところがかわいくて好きなので、この訪問に喜んでぶーにゃんに挨拶しようと、座っていたソファーから立ちあがろうとしたそのとき、ぶーにゃんはおもむろに網戸で爪をとぎはじめてしまいました。あ、あのときと同じ。やはりぶーにゃんは網戸で爪をとぐのか。

ああああ~それはやめて~網戸に穴があくよ~ぶーにゃん強そうだからすぐ穴あきそうだよ~と、あわてたわたしはおもわず「だあああ~ダメ~あああ~そ、それは~」と意味不明なことを口走りながら窓を見つめてオロオロしてしまいました。そのときモグたんはわたしの座っていたソファーの上で寝ていたのですが、わたしのオロオロした声と、ぶーにゃんが網戸で爪をとぐバリンボリンという音に驚いたように目を覚まし、ガバッと起き上がってバウバウ吠えながら窓に突進。窓越しとはいえ、大型犬が吠えながら向かってくるのを目の当たりにしてぶーにゃんがそのまま爪をとぎつづけるわけもなく、ピャッと素早く逃げていってしまいました。ああ、ぶーにゃん・・・ごめん。わたしがあわてたばっかりにぶーにゃんもモグたんも驚かせてしまったよ。モグたんは猫好きな犬なので、普段こうして猫に吠えるというようなことはないのですが、わたしがあわてていたので驚いて吠えてしまったのでしょう。

モグたんをなだめながら落ち込みました。もうぶーにゃん来てくれないよね、きっと。3年ぶりだったのに~ああ~。

ちなみにぶーにゃんの訪問に、猫たちは気づいていませんでした。おもいおもいの場所で寝ていたようです。ぶーにゃんはもしかして、君たちを集会に誘いにきたのかな。ふと見上げた窓に君たちを見て、いつか誘うおうと思っていたのかも。でももう来てくれないかも(涙)

Tags: 日記 | 15:15